ミラコスタ 3泊4日宿泊記 ＃４ 【卵・乳アレルギー情報、注意点、楽しむコツ】【2泊目の朝食～夜編】

この記事は
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ （以下、ミラコスタ）
3泊4日旅行記

の４記事目

2泊目の朝食～夜までの記事です。

前回の記事はこちら

「注意点」は「やらないと楽しみが半減するかも」なことを
「楽しむコツ」は「やると楽しみが倍増するかも」なことを書いています。

ミラコスタ　2泊目の朝食～部屋替えまで

【注意点:６】ミラコスタ内のレストラン「オチェーアノ」では、アレルギーがあることを伝えてアレルギー表の用紙をもらおう

2泊目の朝食は
予約しておいたミラコスタ内のレストラン
「オチェーアノ」
でいただきました。

こちらのお店ではキャストの方に
「アレルギーがあるのですが」と伝えると
専門のキャストの方に対応していただき
今日のメニューのアレルギー表が印刷された用紙をもらえます。

その表を確認しながら
アレルギー物質が含まれない料理を選んで食べましょう！

【注意点:７】連泊・部屋替えの人は12時までに荷物をまとめて入口近くに置いておこう

ミラコスタでは
通常のホテルでは体験できない
チェックインしたまま
部屋を変える
という体験ができます。

ミラコスタは、人気過ぎて予約開始と同時に部屋が埋まっていきます。

このため、同じ部屋に連泊したくても
次の日の予約はまだ開始しておらず
同じ種類の部屋が空いているとは限りません。

実際に僕たちの場合、キャンセル狙いで部屋を予約したため
1日ごとに部屋の種類が異なっています。

荷物の移動が必要になってきますが
荷物を部屋の1箇所にまとめて入り口近くに置いておくことで
客室係のキャストの方が
次の部屋に持って行ってくれます。

荷物をまとめたら
サービスホットライン(通常のホテルの内線9でフロントに繋がるやつ)で

を連絡します。

これを忘れるとキャストの方や次のゲストの方の迷惑になってしまうので
忘れずに準備・連絡をしましょう。

このサービスホットラインのキャストの方の受け答えも心地よく
用もないのに連絡したくなるくらいです。

ちなみにこのタイミングでベッドやソファで休憩することもできます。

パークを楽しみながらベッドやソファでがっつり休憩する。

最高に贅沢な時間がここにあります。

ミラコスタ　2泊目の昼

【楽しむコツ:10】時間とお金のコスパ重視の方は「ホライズン・ベイ・レストラン」で食事をしよう

2泊目のお昼はディズニーシー内のファインディングニモ　シーライダー近くの

「ホライズン・ベイ・レストラン」

でいただきました。

頼んだメニューはこちら

メニューの正式版は公式HPで見ることができますので
ちゃんとした写真で確認したい方はこちらからご確認ください。

「ホライズン・ベイ・レストラン」はあらかじめ
ある程度料理ができており
メニューをキャストの方に頼むと
プレートにそれぞれの料理を盛り付けてくれます。
もちろん料理は
美味しさを保つための温度や湿度が管理された容器に入っています。

レストランの特徴をまとめると

です。

「ホライズン・ベイ・レストラン」は
時間とお金のコストパフォーマンスを重視する方は
こちらで食事を楽しむのが良いかもしれません。

お子様セットが低アレルゲンメニューとなっており
卵、乳アレルギーをお持ちの方はお子様セットがおすすめです。

ミラコスタ　2泊目の夜

【楽しむコツ:11】勇気を出して、高くても食べたいものを食べよう

2泊目の夜はルームサービスでこちらを頼みました。

ルームサービスのキング

牛フィレ肉のグリルは6300円と
目ん玉が飛び出る価格でしたが
ミラコスタで食べるチャンスはしばらく無いだろうということで
覚悟を決めて頼みました。

これがまた美味しい！

赤身の旨味が凝縮されており
やわらかく
噛めば噛むほど
赤身の上品な味が口の中にあふれてきます。

赤身の本気
ここにあり。

ちなみに
注文の際に肉の焼き加減を選べます。
僕たちはミディアムレアでいただきました。

卵と乳はソースと付け合わせに使用しているとのことだったので
お肉だけを美味しくいただけました。

重度のアレルギー症状の方は
卵・乳不使用の料理を注文しましょう。
僕の場合は卵・乳を食べても
顔がかゆくなる程度のため
料理への美味しさの期待と、かゆみを天秤にかけて自己責任で
覚悟を決めて食べています。

一緒に注文したお子様きつねうどんも
麺はもちもちで
ツユも出汁が効いていて
美味しくいただきました。

写真のポットの中に暖かいままのツユが入っているので
食べる直前まで麺が伸びず
最高の状態でいただけます。

お子様きつねうどんも卵が入っていますので
アレルギーのある方はご注意ください。

今回頼んだ牛フィレ肉のグリルは6300円は
普段の僕たちであれば絶対に頼めない金額の料理です。

しかし、ミラコスタで

これらを総合して考えると
僕たちにとっては6300円以上の価値があると感じました。

今、この記事を書きながらも
思い出して幸福感に包まれております。

食べたくないものを無理して注文する必要は無いと思います。

しかし
もし食べたいと思っている料理があれば
ミラコスタで食べるという価値
思い出としての価値
を考慮して
その価値が値段以上にある。

と判断できれば
思い切って注文してみるのもおすすめだと
僕は思います。

素敵な美味しい思い出のために

勇気を出して、高くても食べたいものを食べよう！

ミラコスタ　2泊目の朝食～夜までのまとめ

以上が「2泊目の朝食～夜まで」の注意点と楽しむコツです。

ポイントはこちら。

次の記事『3泊目朝～夕方まで編』はこちらです。