【ミラコスタ行くなら】ミラコスタがもっと楽しくなる本５冊 ＃０まとめ記事

今回は

というあなたに向けて
ミラコスタで過ごす時間の価値がもっと上がる本５冊をご紹介します。

私の場合、パークやミラコスタのガイド本よりも
東京ディズニーリゾートの
サービスやキャストの背景を知ることで
より価値を増やしたい派です。

煉獄さんの最後の笑顔に涙するのは
幼い頃のお母さんとの思い出を知っているからではないでしょうか。

煉獄さんの幼少期を知るように
東京ディズニーリゾートの存在の深さを知ることで
経験の価値を上げることができます。

私がミラコスタに行く際に
実際に読んだ本の中から
読んで良かった！
と思えた本を厳選しました。

『ディズニー○○の神様が 教えてくれたこと』シリーズ

東京ディズニーランドの開園当初からキャストとして働き
ディズニー・ユニバーシティ（教育部門）にて
教育部長代理として
オリエンタルランド全スタッフを指導、育成した経験
のある
鎌田洋氏が書かれたシリーズ本です。

鎌田氏が実際に体験したエピソードを元にした「物語」が書かれており
東京ディズニーリゾートで働くキャストが大切にしていることや
葛藤を知ることができます。

これらの物語を通して
自分の生き方、働き方について
新たな気づきを与えてくれます。

『ディズニー　そうじの神様が教えてくれたこと』

こちらの本では
鎌田氏が最初に配属された
パークの閉園後に掃除をする
ナイトカストーディアルをベースとした物語が書かれています。

閉園後の夜の掃除の仕事。
一見、誇りに思いづらいお仕事です。
しかし、物語を通じで
どんな仕事にも誇りを持ち
誰かを感動させることができるのだ
と気づかされます。

『ディズニー ありがとうの神様が教えてくれたこと 』

東日本大震災の時
東京ディズニーリゾートのキャストが
ゲストの安全確保のためにどのようなサービスを提供したのか。

私はこの本を読んでそのサービスを知り
東京ディズニーリゾートのキャストひとりひとりの主体的な行動に感動しました。

そして、東京ディズニーリゾートのキャストの方が
なぜ、あれほどのおもてなしを提供してくださるのか
その秘訣をこの本から学ぶことができました。

という方はこちらをどうぞ。

『９割がバイトでもディズニー』シリーズ

感動のサービスを提供してくれるディズニーのキャストの方々。
そんなキャストがどのように育てられのか。

その答えがこちらのシリーズに書かれています。

著者は福島文次郎氏
東京ディズニーリゾートに18年働き
社員を育てる仕組みを作られた方です。
(ディズニー研修プログラムの立案と実施
その他にも教育全般業務を行う)

そんな福島氏が東京ディズニーリゾートにて
どのようにスタッフを育てていったのか
が具体的に、私たちにも当てはまるたとえを用いながら
紹介してくれています。

『９割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方』

こちらの本は
東京ディズニーリゾート流の
『教え方』
にフォーカスされた内容になっています。

東京ディズニーリゾートでは
年間9,000人近くのアルバイトを採用しており
基本的には「ウェルカム」という方針で採用しているようです。

そのような方針で採用しているなか
あそこまでの品質を提供するキャストに育てるには
どうしたらよいのか。

その手法が
詳細に
具体例を交えて
わかりやすく書かれています。

『9割がバイトでも最高の感動が生まれる ディズニーのホスピタリティ』

こちらは
東京ディズニーリゾートが提供する
ホスピタリティにフォーカスした本です。

ディズニーのホスピタリティどのような仕組みで提供されているのか
より具体的に伝えてくれています。

今回ご紹介した2冊はAmazonオーディブル会員の方は無料で聴けます。
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