#1 『生きづらさ』の克服記録 1年の試行錯誤を振り返る

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振り返り

あっという間に1年

こちらの記事から約一年、生きづらさ克服のため
・やってみたこと
・効果が高かったこと
・感じている変化
・これからも続けてみること
を共有します。

生きづらさと戦っている人の参考になれば嬉しいです。

やってみたこと 学ぶ編

学ぶ

知識は力。
まずはトラウマについて学びました。
私が読んだ本の中から、トラウマ克服について
学びが多かった本をご紹介します。

読んだ本

やってみたこと 実践編

IFS

『「悪い私」はいない』を読んで、実践してみました。
IFSとは内的家族システム(Internal Family Systems Model)のことです。

内的家族システムとは
IFSは、家族療法士である米国のリチャード・シュワルツ氏が開発した、40年近い歴史を持つ、トラウマ治療を得意とする画期的な心理療法です。※

※詳しくはこちら(IFS内的家族システム情報サイト)で紹介されています。
https://ifs-japan.net/

Chat GPTで提供されているIFS Coach でガイドをしてもらいながら実践してみました。

※無料でできる回数は少ないです。導入のところまでやってみて、良さげであれば課金するのが良いかもです。ひとまず「こんにちは」と打つとガイドしてくれます。
https://chatgpt.com/g/g-30h9MTwn4-ifs-coach

これがとても効果を実感しています。

具体的な内容を記事にしましたので
興味がある方はこちらをどうぞ。

パーツを認識する

ご紹介した本で知れたことは、自分の中にパーツという存在がいるということ。
まずは、このパーツたちがいることを認識して認めること。
これを意識するように過ごしています。

効果が高かったこと

IFS

一番効果を感じたのはIFSでした。
パーツとの対話を繰り返すことで
心が癒されていくのを感じます。

ある対話では、自分自身思いもしなかったパーツたちの思いを知ることもありました。

感じている変化

自分を責める頻度が減った

IFSのエクササイズを通して、過剰に心配し、自分を責めるパーツがいることに気づきました。

この気づきから、パーツと対話して、自分を責めない生き方を意識するようにしています。

これまでは、些細なことで自分を責めて、追い立てられるように生きていました。

しかし、トラウマについて学んだことで、自分を責める必要はない、自分を認めて生きるほうが
自分のためになることに気づきました。

自分を責めるパーツは、過去のあの瞬間に生きるために必要だった。
今は必要ない。

そう気づいたことで、自分を責めずに生きることを決めました。

まだ、慣れないですが、過剰に責める時間は極端に減らすことができ
少し、生きやすくなりました。

続けてみたいこと

パーツとの対話

IFSは効果がありそうなので
引き続きパーツとの対話は続けていきます。
まだ気づいて欲しいパーツがたくさんいるのを感じます。
ひとりひとり、対話をしていくことで
本来の自分として生きていける気がします。

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